今日は、ウェディングブーケの由来について、
ご存じの方も多いとは思いますが、お伝えしようと思います。
ウェディングブーケの由来は、諸説あるようですが、
中世ヨーロッパでプロポーズを決めた男性が、
相手の元へ行く道中に、お花を摘んで束ね、
お花といっしょに気持ちを伝えたというのが由来です。
女性の方は、花束の中から、お花を1本抜き「OK」の返事と、
そのお花を男性の襟につけたのが「ブートニア」になります。
これにちなんで、結婚式、披露宴で行なう演出は、有名です。
なので、
ブートニアのお花は、ブーケに使われているお花といっしょがいいのです。
なんとなく新郎新婦お揃いがいいよね。と、思いがちですが、由来があってのことでした。
と、言うわけで、
ブーケの始まりは生花だったいうわけですが、生花はみずみずしくて香りもあって、素敵です。
季節も楽しめます。私も大好きです。
生花に越したことはないのですが、前撮りと同じのを持ちたいとか、
例えば海外で挙式するかとカップルによって、いろいろとそれぞれに事情はたくさん。
好きな花が、季節的にないんだよね。とか
それよりもお花のことわかんないんだけど、
ブーケどうしようかな…
とか、 ブーケ一つとっても
生花か、アーティフィシャルフラワー??
プリザーブドフラワー???
いろいろあって迷いますね。
私が選んだドレスに合うブーケってなあに??
とか。 そんな悩める花嫁準備中の方に
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